ポケたま。

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過去に流行ったワンキルデッキのご紹介

今回紹介するのは過去に活躍した最速1ターン目で勝負のつく、所謂「ワンキル」デッキ。

最強で最狂なデッキ。

ヘイトを集めやすいからか、店舗大会での使用者は少ないですが、大きな大会ともなると平気な顔で使う人が増えますね。環境トップにも平然と出てくるのが恐ろしい。

どの時代にも強力なワンキルデッキは存在し、そんなデッキが過去にも流行りました。そんな過去に存在した凶悪ワンキルデッキのご紹介。


①カメルギ(PCGシリーズ)
②ブースター(PCG~DPシリーズ)
③ダーテング(BWシリーズ)


以下、続きを読むよりどうぞ。










そもそもワンキルとは??

1ターンで使えるコンボなどをフル活用し、そのターンのうちに勝負を決める事を指します。
ポケモンカードのルールにおいては成立しにくい勝利条件ですが、相手のポケモンが1匹のみでのスタートであった場合、そのポケモンさえ倒してしまえば、ベンチにポケモンがいないので勝利条件を満たすことができます。この勝利条件を満たすことのできる確率が一番高いタイミングは1ターン目。そのため、ポケモンカードにおいて「ワンキル」とは、1ターン目に勝負がつくことを指します。


どうやったらそんなデッキがつくれるの?

多くはエネルギー加速を軸に、大ダメージを与えることのできるポケモンと組み合わせたデッキになります。エネルギーを1ターンに何枚も付けることができるようになるので、強力なワザをすぐに使えるようになるのがポイント。特にワンキルを狙ったデッキでなくても、このコンボを軸にしたデッキはワンキルデッキと呼ばれることも多いです。



実際に振り返ってみましょう。


PCGシリーズ(ファイアレッド&リーフグリーン + エメラルドの時代)


カメックスex & ルギアex

カメックスexルギアex

『カメックスex』 / 『ルギアex』
© 2017 Pokémon.
© 1995-2017 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.



時代の代名詞にもなるくらい有名なデッキの一つ。今の「レックウザデッキ」や「ボルケニオン」デッキに引けを取らないパワー、スピードともに優秀で、今の環境でも十分戦える。当時は環境トップに君臨しており、超強力なデッキの一つでした。

このデッキのコンセプトは「カメックスex」のポケパワー「エナジーレイン」からのエネルギー面のサポートで「ルギアex」のワザ「エレメンタルブラスト」を連発する事。

「カメックスex」のポケパワーは水エネルギーしか追加でつけることはできませんが、1ターンに何回でも使う事が可能です。

しかし、「ルギアex」がワザを使うためには、雷エネルギーと炎エネルギーが足りません。どうやって、雷エネルギーと炎エネルギーを1ターンにつけることができるのでしょうか。


実はこの2匹だけで成り立つコンボではなく、このコンボを成立させるにはもう1匹ポケモンが必要でした。

ホロンのマルマインホロンのレアコイル

『ホロンのマルマイン』 / 『ホロンのレアコイル』
© 2017 Pokémon.
© 1995-2017 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.




今も昔も「マルマイン」といえば、エネルギー。

そうなんです、この2匹のポケモンはエネルギーとしてポケモンにつけることができたんです。(厳密には後、ホロンのポワルンも同じ効果を持ってます。)

ポケモンについている間は「レインボーエネルギー×2」としてはたらく代わりに、そのポケモンについているエネルギーを1枚手札に戻さなければなりません。

これらのカードと組み合わせたことで、「カメックスex」の「エナジーレイン」とのコンボが生まれました。

また、これらのポケモンは手札からエネルギーとしてポケモンにつけることはできますが、それ以外の所では普通にポケモンとして扱われるカードです。

そんなカードと相性の良いカードが他にも存在しました。

ポケモン回収装置

『ポケモン回収装置』
© 2017 Pokémon.
© 1995-2017 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.



「ポケモン回収装置」。サンムーンシリーズの「レスキュータンカ」と効果は同じです。「レスキュータンカ」が名前違いの再録カードという事になりますね。

これにより、「エレメンタルブラスト」でトラッシュした「ホロンのマルマイン」や「ホロンのレアコイル」をトラッシュから手札に直接加えることができたのです。

これにより、毎ターン連続して「エレメンタルブラスト」を使うことができるようになりました。

しかし、「カメックスex」は進化カード。1ターン目と出した番に進化できないルールは当時も同じ。どうやって1ターン目からワンキルを狙えたのでしょうか。(゚д゚)


そう。現在もなお再録が続いている「ふしぎなアメ」です。当初の「ふしぎなアメ」の効果は今とは異なります。今のテキストは変更されたものです。最初に登場した「ふしぎなアメ」のテキストは以下。

ふしぎなアメ

『ふしぎなアメ』
© 2017 Pokémon.
© 1995-2017 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.



ジムバトルで、わたくし管理人と戦ったことのある方なら見たことあるはず。わたくし管理人はこのデザインの「ふしぎなアメ」をずーーーっと使い続けております。(ノ´▽`*)b☆

「ふしぎなアメ」は、1ターン目と出した番に進化できないルールを無視するためのカード。元々はそういうカードだったんです。この効果が修正されて「たねポケモン」が主流になった時代はとても悲しかったです。おかげでBWシリーズはほとんど遊んでない。( ノД`)

この修正のおかげで、ポケモンカードの醍醐味の一つである「進化ルール」が無いも同然になってしまいました。

サンムーンシリーズではその反省からか、ポケモンGXが進化ポケモンとして登場しましたね。これは純粋に嬉しかったです。

また、この当時は先攻プレイヤーの1ターン目はワザを使うことができていた時代。

・・・とまぁ、だらだらと語ってしまいましたが、「カメックスex」&「ルギアex」の紹介は以上になります。




続きまして、その次のシリーズである「DPシリーズ」が始まった時に生まれたワンキルデッキ。

PCG~DPシリーズ。

ブースター

ブースターイーブイ

『ブースター』 / 『イーブイ』
© 2017 Pokémon.
© 1995-2017 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.



上記の「ルギアex」と同じパックから入手できた「イーブイ」と、DPシリーズで入手できた「ブースター」を合わせたデッキ。

これらのカード入手難易度の低さからDPシリーズ初期に大量発生しました。特に大きな大会で見る機会が多かったと思います。

この「イーブイ」の持つポケパワー「エナジーしんか」については、このブログを読んでくださってる方であれば馴染みある効果のはず。時代によって微妙に細かな所が異なっていて、この「イーブイ」は特殊エネルギーからでも進化が可能なのです。

「エナジーしんか」について解説する必要もないとは思いますが、上記の「ふしぎなアメ」同様に1ターン目と出した番に進化できないルールを無視して進化できる効果。

つまり、1ターン目から「ブースター」へと進化が可能なわけです。

「それは解ったけど、このデッキのワンキル要素が解らない」

新規プレイヤーの方々にとっては信じられないと思いますが、この当時の進化前のたねポケモンのHPは40~50が普通でした。

そこに「ブースター」の「ほのおのキバ」による30ダメージとやけど

もう気づいたと思いますが、この番を終わった後のやけどダメージで気絶することになるんです。

ただ、この時はまだやけどダメージはコイン判定。コインで裏が出れば20ダメージを受けることになり、ワンキルが成立しますが、オモテならセーフということです。「運」とはいえ、こちらのポケモンが1匹であれば、50%の確率で先攻1ターン目で試合が終了してしまう恐ろしい環境でした。

この当時も先攻プレイヤーの1ターン目はワザを使うことができていた時代。




BWシリーズ〜XYシリーズ。

ダーテング

ダーテング巨大植物の森

『ダーテング』 / 『巨大植物の森』  引用元:ポケモンカード公式ホームページ
© 2017 Pokémon.
© 1995-2017 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.



この辺になると、知ってる方も多いコンボ。

草タイプであれば、1ターン目と出した番に進化できないルールを無視して進化できる効果を持つスタジアムと組み合わせることで、最速1ターン目から「ダーテング」に進化することが可能。

この当時は既に先攻プレイヤーの1ターン目はワザを使うことができない時代。

しかし、先攻1ターン目から特性は禁止されていません。

この「ダーテング」は進化した時に特性を使うことができます。

特性:「きょだいなうちわ」
この特性は、このカードを手札から出して進化させたとき、1回使える。コインを1回投げオモテなら、相手のポケモンを1匹選び、そのポケモンと、ついているすべてのカードを、相手の山札にもどす。そして山札を切る。



ワザを使おうと使うまいと、場にポケモンがいなくなった時点で勝利条件を達成することができます。

まさかのコイン判定によるワンキル。

しかも、この「ダーテング」、特性による効果を使うため、「AZ」や「退化スプレー」と合わせることで1ターンの内に繰り返し使う事も可能です。そのため、相手の場に何匹ポケモンが並んでいようが、なんと強引に突破することができたんです。

もはやワンキルの次元を超えた最狂デッキですよ。

禁止カードルールを滅多に採用しない運営側でさえも、さすがに即禁止カードに登録。

それくらいヤバい最狂デッキでしたね。(^-^)/
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